Columnコラム

まるでダイアモンドのような贅沢なクリーム「diam」の魅力③

皆様、こんにちは!

奇跡の欲張りクリーム「diam」発売から約2か月が経ちました^^

人工保護膜、という概念を超えたフィニッシュケアで「肌を逞しく育てる」べく、贅沢な機能性成分をふんだんに詰め込んだ宝石箱、「diam」。

すでにリピート率95%の実績をたたき出しております。皆様、ご愛顧ありがとうございます。

今回は前回2回にわたりしつこく語らせていただいたフラーレンと並ぶ2大成分、「レチノール」についてちょこっと耳寄りなお話。

「レチノール」とはビタミンAの別名で、以下のような美容効果があります。

①シワの改善やたるみの予防  肌内部のコラーゲン生成を促進する
②シミ・ニキビ跡を薄くする  メラニン色素の排出を促進する
③毛穴を目立ちにくくする   皮脂の過剰分泌を防いで毛穴をケア

エイジングケアにも毛穴ケアにも効果的なため、様々な化粧品に配合されるなど注目が高まっている成分なのです。

また、レチノールに加えて保湿成分が一緒に配合されていると、より効果的なエイジングケアができますが、おすすめの高保湿成分で「diam」に配合されている成分はセラミド・スクワラン・グリセリンです^^これもなかなかうれしいですね^^

ここからは少し科学的なお話。

レチノールとは、ヒトや動物の体内にあるビタミンA(レチノイド)の1種です。身体の中にあるレチノールは、体内で皮膚の表皮の基底層に運ばれると、酵素によって代謝を受けてレチナールに変わり、最終的にレチノイン酸に変化します。

レチノール ⇒ レチナール ⇒ レチノイン酸 ⇒ ターンオーバー活性化

このレチノイン酸が、角質の代謝を促すことで、お肌のターンオーバーを活性化させるのです。このレチノイン酸の効果によって、お肌の老化を遅らせるはたらきがあるのです。
つまり、実際にお肌を生まれ変わらせる立役者は、レチノールではなくレチノイン酸なのです。
また、レチノイン酸には、線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンやエラスチン線維の生成を促進させる効果や皮脂分泌抑制どの効果もあるのです。
それによって、
シワの改善、たるみの改善、シミの解消、ニキビ痕の解消、目の下のクマの解消が期待される、というわけです。

分かって使うと効果大^^

朝晩パール大をお顔全体に伸ばし、その後特に気になる部分には重ね付けをおススメします。※重ね付けは夜のケアに。

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