皆様 こんにちは!
今日は前回の「革命的紫外線ケア」の続編 として「エイジングケアの精鋭たち」のご紹介を。 😀
記念すべき1番バッターは「フコイダン」。。。
なんて強めなお名前なのでしょう(笑)「フイダン」をご紹介する前に、少し紫外線の中級編のお話。
紫外線で地表に降り注ぐものに「UV-A」と「UV-B」があります。
Aは蓄積型紫外線で、お肌の黒色化を促し、さらには真皮層にじわじわとじっとりと影響を及ぼし、弾力やハリの減退を促進します。
Bは短距離型紫外線で、短時間でお肌の表皮層にバンっ!と悪さをし、乾燥や炎症、シミの原因となります。
「そうだ!日焼け止め買いに行こう」 😯
ところが意外と
「どんなものを選べばいいの?」
「とりあえず、塗っている」
「自分に合っているのかな?」
「これ、効いてる?」
といった疑問を持ちながらも、入念にケアし続けている女子が多いのが実情です。
「自分に合っているか?」は、テクスチャーやメイク用品との相性、地肌の色とかけ離れていないか?白浮きしないか?などチェック項目は多数。これは「いろいろ試して巡り合う」ものでもありますが、賢い日焼け止め選びのためには知識は不可欠です。基礎知識を持ってお肌を「賢く効率的に」お肌を守ってくださいね!
「SPFとPAについて」
SPFとは短距離型紫外線「UV-B」を防ぐ防御効果指数。
何も塗らない場合と比較してどのくらいの時間、「UV-B」による炎症を防止できるか?を表しています。
※SPF20⇒これはSPF20×20分~25分=約400分~500分間、「UV-B」を防御してくれる時間の目安となります。
PAとは蓄積型紫外線「UV-A」を防ぐ効果を表すもので4段階評価でその防御効果の高さを表しています。(通信簿みたいですね 😉 )+の数が多いほど防御力が高い、と言えます。
散歩や運動など1時間以内のお出かけではSPF20~35・PA+~++程度、1時間以上のレジャーやスポーツにはSPF30以上・PA+++~を使うことをおススメします。
紫外線は1年中降り注いでいます。1年を通じて油断できないのが「UV-A」。冬でも夏の半分程度は地表に降り注いでいます。「UV-B」は特に4月から9月はにかけて注意が必要ですが、冬場でも夏の5分の1程度は猛威を振るっています。
そこで、、、(大変お待たせいたしました(;^_^A)
「UVケア」も大事だけど「スキンケア」はもっと大事、、、
革命的スキンケアローション「revol water(レヴォールウォーター)」に含まれる褐藻エキス、「フコイダン」の実力
褐藻とは「褐色の藻類植物」を指します。ワカメやコンブ、ヒジキ、アカモクなどが含まれます。 それらの植物から抽出したエキスを総じて褐藻エキスと呼び、主成分はフコイダン、アミノ酸、 ジアスターゼ、アルギン酸、豊富なミネラル、で、保湿作用、皮膚再生作用、血行促進作用 に優れています。
近年、モズクに多く含まれるフコイダンが注目されていてこれはモズクのヌルヌルの成分です。 モズクにはほかの海藻類に比べてこのフコイダン含有量が多いのが特徴。
①保護作用 刺激や乾燥から肌を守るヌメリ成分。
②修復作用
肌本来が持つ力をアップさせAP-100(高濃度還元性イオン水)との相乗効果で敏感肌対策も。
③結合作用 化粧水塗布後の美容成分との密着度アップ。
④活性酸素除去作用 コラーゲン・エラスチンの断裂防止。乾燥・紫外線対策。
⑤保湿作用 肌の保護膜として有効と認められている。
など、健康的なお肌を保つために有効な成分なのです。
★日焼けの後はいつもカサカサで乾燥が激しかったけど、これを吹きかけてから肌荒れがおさまった(38歳経営者・サーファー・男性)
★夏になると下着や洋服の繊維で肌荒れが・・。コットンパックを3日間やったら痕がかさぶたみたいになり、5日後にはすっかりきれいに(30歳アパレル・女性)
★耳たぶ下あたりからフェイスラインにかけていつも肌荒れが激しい。レヴォールウォーターを吹きかけていくとすぐにかゆみもおさまりきれいになった。(40歳経営者・男性)
まだまだ続く夏肌トラブルのレスキューアイテムに、そして冬に訪れる乾燥肌対策にぜひご活用ください。
次回コラムでは「ネルーラ」ハスの花エキス(2016年ノーベル生理学医学賞受賞・2017年国際原料アワード受賞成分 )についてお伝えいたします!^^